保障の見直しで家計の節約 【貯蓄編】
保障の見直しで家計の節約をした結果、
実現を目指す目標はなんでしょうか?
お小遣いの増額、家族旅行、子供の教育費、住宅の購入、ゆとりあるセカンドライフの準備等、目的も目標も様々です。その中でもセカンドライフのための資金は、準備の必要性は分かっていても漠然としていて、目標を立てづらい費用です。しかし、すべての方にとって準備が必要な資金で、長い期間をかけてゆっくり積み立てる方もいれば、短期集中で積み立てる方もいます。気が付いたその日から、無理なく無駄なく計画的に準備を始めることを、お勧めします。
セカンドライフの資金






準備しなければならないお金の目安約2,400万円を確実に貯めるため、警生協でお勧めしている財形年金共済と 警生協年金「ゆとり」を有効に活用してはいかがでしょうか。 今も未来もゆとりある生活を目指しましょう。
◆財形年金共済と警生協年金「ゆとり」の主な違い
項目 | 財形年金共済 | |
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振込限度額 | 385万円 | |
積立金の一部引出制度 | なし | |
税制上の取り扱い | 掛金の利息は非課税 年金受給前に解約した場合は課税 |
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年金として受け取る場合の利息は非課税 確定申告不要 |
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項目 | 警生協千金「ゆとり」 | |
Aコース | Bコース | |
振込限度額 | 上限なし | |
積立金一部引出制度 | なし | あり 10万円単位・最低20万円以上 かつ積立金現在高の所定の限度額の範囲内 |
税制上の取り扱い | 個人年金保険料控除の対象 | 一般生命保険料控除の対象 |
年金として受け取る場合の利息は雑所得 確定申告必要 |
※ 財形年金共済の予定利率は年1.2%(令和3年10月1日)、警生協年金「ゆとり」の予定利率は年1.25%注(令和3年3月3日)です。予定利率は、金利水準の低下その他著しい経済変動等、契約の際予見することができない事情の変更により、将来変更することがあります。
注 実質の利率は予定利率に配当を加え、保険事務費を差引いた水準になります。