割戻金が共済掛金となる新長期生命80と、毎月の基本掛金を増減することができる終身生命共済は計画的に払込みをすると退職時の出費を軽減できます。
退職時は様々な出費がかかります。家計に余裕が出始めたら、退職後の準備も始めましょう。
「増額掛金」とは?
新長期生命80及び終身生命共済の契約者のうち、50歳以上の方で、共済掛金積立額が保障開始に必要な原資額に達しないと見込まれる場合、年に1回(5月~6月募集)払い込みできる共済掛金のことです。
対象者には、毎年5月に「増額掛金計画払込みのおすすめ」のハガキで通知しますので、「増額掛金」の払込みをご希望の方は、警生協担当者までお申し出ください。
ハガキの見方
新長期生命80増額掛金払込例
1年以内に退職予定の方
退職までの期間が短いことにより、今回の払い込みに係る事務費の額を予定利率でカバーできず、退職時に若干の不足額が生じるため、増額掛金の払込みはお勧めしていません。退職時の一時払掛金をご利用ください。
新長期生命80

終身生命共済
