保険・共済の選び方Find insurance, mutual aid

警生協の共済の利用で着実な資産形成を!

財形年金共済と警生協年金「ゆとり」でセカンドライフのための資産形成を!

財形年金共済は、退職後に必要となる生活資金を確実・有利に準備できる「貯蓄」制度です!

1 公的年金を補完するための私的年金の必要性がますます高まっています。ゆとりある退職後の生活費は約36万円

夫婦2人でのゆとりあるセカンドライフの生活費は、月額36万円※1
公的年金などの平均収入を約26万円※2とした場合、不足分の約10万円をご自分で準備しなければなりません。

※1 夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考えられている最低日常生活費とゆとりのある老後生活を送るための費用の合計額
(公財)生命保険文化センター「R1年度生活保障に関する調査」

※2 厚生(共済)年金加入期間40年、40年間の平均年収700万円、配偶者は専業主婦とした場合の世帯合計とする。

※3 総務省「2020年 家計調査報告」

2 2つの私的年金で、退職時に1,500万円~2,400万円の年金原資の確保が理想

まずは、財形年金共済を早期に契約し、重点積立方式で積み立て、30歳~40歳の間に警生協年金「ゆとり」の積立てを始めてください。
退職時の年金原資(積立金と利息等の合計)が、財形年金共済で500万円と警生協年金「ゆとり」のA・Bコースの合計で2,400万円(夫婦2人の場合)、1,500万円(独身の場合)になることが理想です。

ゆとりあるセカンドライフに必要な額は?
夫婦二人の場合 ゆとりある生活資金 約2,400万円
独身の場合 ゆとりある生活資金 約1,500万円

※上記金額は、財形年金共済年1.2%、警生協年金「ゆとり」年1.25%の予定利率で計算した利息を含んだ金額です。予定利率は、金利水準の低下その他著しい経済変動等、契約の際予見することができない事情の変更により、将来変更することがあります。そのため、将来の受取額をお約束するものではありません。また、共済掛金の積立方法によっても異なります。

財形年金共済では、年齢に合った利用方法を賢く選択
早期積立開始&重点積立

重点積立方式とは、一定年齢までに共済掛金の非課税限度額(385万円)近くまで重点的に共済掛金を積み立て、残りの期間(調整積立期間)は毎月3,000円のみを積み立てる方式です。早期に共済掛金をできるだけ多く積み立て、利息を増やし、より多くの年金を受け取れる大変有利な積立方式です。

初任科生向け
20代から
35歳以下
40代後半

※重点積立方式と均等積立方式の比較については、財形年金共済パンフレットのP.9をご参照ください。短期間で解約した場合は元本割れとなります。

※上記金額は、財形年金共済の予定利率(年1.2%)で計算した利息を含んだ金額です。予定利率は、金利水準の低下その他著しい経済変動等、契約の際予見することができない事情の変更により、将来変更することがあります。